医薬品には種類がある
製薬会社や医療の制度のことを分かりやすく書こう思います。
その前に、まずは医薬品に種類について書かなければならない、と気が付きました。
これは、とても大事なポイントです。
医薬品は大きく分けて2種類に分けられます。
それは、
- 医療用医薬品
- 一般用医薬品
の2つです。
何が違うかというと、医師が発行する処方箋が必要か否か、です。
なぜ、このように分けられているのでしょうか?
誤解を恐れずにいうと、
- 医療用医薬品は、有効性や副作用懸念が強いため、一定の管理が必要
- 一般用医薬品は、有効性は高くないが、副作用懸念も少ないので自由に買える
という違いになります。
この2つをさらに細分化もできますが、まずは2つの違いを明確にすることが大事です。